すたぶろ

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常に上手くいくわけではないのです

どうも、動画の藤田です。
まずはこちらの画像をご覧ください。

ユニちゃん
 Live2Dを利用して僕が作成したモデルです。
一見すると普通ですが、正面に向けると……

アアアアアアアア
明らかにおかしなことになってます。
なんでこんなことになったかと言いますと

モデル原画

 もともと、斜めに描かれたモデルだったので正面に向けたら凄いことになったわけです。


本日のテーマは「モデルの切り替え」でした。
Live2Dは平面のイラストを擬似的に3Dにしてグリグリ動かしてくれるソフトだと僕は思っているのですが
素材となるイラストは1枚しかないわけです。
素材一覧

少ない素材でイラストが動く、それがLive2Dの利点なわけですが同時に欠点でもあります。
結局のところ登録された素材を変形しているだけなので描かれていない部分は表現できないわけです。
顔の向きも左右30度くらいしか動かせないので、アニメーション向けにはそのままでは使いにくいのです。

ならば、30度より先の角度を向いたモデルを作成して切り替えてやればいいのでは、ということになりました。
その結果が今回のモデルです。

本来の予定なら正面向きのモデルが左を向き……



 角度が限界になったところで次のモデルに切り替え



さらに左に顔を向けられました。となるのがベストだったのですが……

ご覧のように2つのモデルの切り替えの部分が非常に難しいことになっています。
この問題はモデル作成の際に全身をしっかりと右に向けて調整するべきだったのでは、と考えています。

顔だけが右に動いている
体も右に動いている
切り替え前後のモデル間で顔を合わせないといけないため、調整は非常に難しいですが
上手くできると簡単にいろいろな表情を作れるのでモデル作成、頑張っていきたいです。

最後に可愛いユニちゃんをお送りして終わりたいと思います。





以上!

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