すたぶろ

だから,アニメは楽しい.スタジオゴルゴンゾーラ制作部公式ブログです.

ゴルゴンのLive2D!!新モデルM1誕生です!

お久しぶりの更新になります. 演出原画の田野です.

トップの画像は新しいモデル「M1」です. 前回までご紹介しましたモデルから,複数改良されたものになります. 今回はこの改良されたM1と,そこに至るまでの苦労などをお話しします.

テクスチャ用のセル画を描いているところです.

線画の方に目がいきがちですが, 間違ってペンタブレットのペンで,描こうとしたというシーンです.

きっと疲れていたんだと思います. それほど,モデリング/アニメーション作業は大変なものでした.

技術開発は僕の担当です.

なので,3Dラインを正式に導入するまでは, Live2Dのモデリング作業などは,僕の仕事になるのです.

あと,写真の顔は中澤さんの変な顔をまねたものです. でもやっぱり,顔は中澤さんの方がおもしろいですね.

圧倒的な威圧感.

モデルを更新するにあたって, 以前までの制作フローと更新後の制作フローのどちらが良いか, 判断してもらうため,動画の藤田さんにモデリングを試してもらいました.

モデリングとか余裕だぜ!

なるほど.

Live2Dはわかりやすいオンラインマニュアルがあります.

それを「見ず」に,モデリングを開始する藤田さん. 今回はテクスチャの用意から,モデリングまでをやってもらうことにしました.

デフォーマを調整している藤田さんです.

なんで上手くいかないんだー!とか叫びながら作業を進めています. この狂人を放置しては近所迷惑になりますので, 何があったのか,聞いてみることにしました.

なんだこの口は.

あまりにも不自然な笑顔. 僕が「なんだこれ(笑)」って言ったら,藤田さんは倒れてしまいました.

通算2日かかっています.

1日目にテクスチャを作り,2日目はマッピングを延々と進めていましたが, 最後はあの不自然な笑顔で終了です.

藤田さんは「やっぱりネックは目と口なんだよな」 と言っていました.まさにその通りなのです.

前回まで制作していたプロトタイプです.

このモデルでは,目と口の動きをLive2Dに任せていました. Live2Dに任せることで,目と口を描かなくても動作させることができます.

ですがそのための設定がとても大変でした. しかも目の動き/口の動きが少しゆっくりで,やっぱりおかしいですね.

とっても重いGIFです.

今回作成したモデルでは,目と口をそれぞれ複数枚用意して, 動作中にそれらの表示を切り替えることで,自然な目パチ口パクを作りました.

また,必要なテクスチャの内容も整理し,よりモデリング作業が スムースに進むように工夫しました.

おかげで疲れました.

Photoshopなんかは背景色が黒に設定できますので,目が疲れにくいんですが. Live2Dのエディタは背景が白なので目が疲れてしまうのです.

なので今日は散歩に行ってきました.

ここどこだ?

島根まで行ってきました. 嘘です.若葉台(東京都稲城市)です.

そこに大きな本屋ができたと聞きましたので,早速行ってみたわけです.

駅で僕の後ろにあった謎のメッセージです.

僕を撮ってくれてるのかと思いましたら, なんと後ろの落書きを撮っていたわけです.

なんだそれは.

ちゃっかり.カメラには自分のポートレートが.

でもはしゃぎすぎた中澤さんは,帰ってくると撃沈.

今日は色設定を2枚あげる予定だったのですが, 結果1枚だけしか上がりませんでした.

おい!

激怒の表情が写真のストックにありましたので.使い回します.

さてモデルを作りましたら,それを仮モーションさせて破綻が無いか調べます.

撮影効果などは最小限におさえて,映像として確認します. ただ撮影の人が今日はお休みですので,僕が撮影しました.

僕は全工程の補欠なので,いざとなったら何でもやります. 大変ですが.

撮影の三浦さん.金曜日に来たときはジュース飲んでました.

モデリングも試してもらったんですが.

こんな悲惨なことに.

本人曰く「ペンタブレットを忘れちゃったんだぜ」ということです. トラックパッドでカチカチやるわけですからね.それは無理ですよね.

あ,実は二つ目のモデルも作っています.

これはまた明日の話にしたいと思います. 次回は「モデルの破綻と修正」についてです. 更新をお楽しみにしてください.

明日はお休みですが,もりもり頑張ります.

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