すたぶろ

だから,アニメは楽しい.スタジオゴルゴンゾーラ制作部公式ブログです.

一発即死!!モデリングやり直し②

まだまだモデリング三昧.

動画の田野です. もっぱらモデリング担当のようになっていますが,一応動画です.

今日は皆さんお休みですので,僕が更新します.

前回の記事から続く内容です.(前回「【人体錬成】モデリングやり直し」)

試験用に使っていたモデルをブラッシュアップしようと, 再度モデリングに取り組み始めました.

まずはプリミティブを並べて,徐々に身体を作っていったのが前回です.

身体を進めつつ,脚や手のモデリングも進めていたわけです.

僕はワークスペースを1画面で使うのが好みです. 本当は4画面や3画面出して進めていくようですが,どうも表示領域が小さくなると操作がしにくいのです.

先ほどの画像は,ちょうど足首の頂点を移動したところのものです. ぱっと見だと,上手くいったように思えます.

かかとにトゲ.

Maxを始めて最初の2週間はよくやったミスですが,今でもぼちぼちやってしまいます. 編集の際にモードを切り替えることで防げるようですが,面倒なので設定しませんのでこういうことが起こります.

顔とか編集していると,良くやりがちです. 素直に4画面でやれよという事なのでしょうか.

モデリングが一巡したところで,Bipedを組み入れて作業を進めます.

Bipedを組み入れることで,関節などの動きを実際に確かめながらモデリングを進めることが出来るようです. 参考書ではサラリと流されていますが,僕は幸いにも1度Bipedを扱ったことがありましたので,難なく進めることが出来ました.

Bipedは1度試したことがあります.(前回「伸びる皮膚!砕ける親指!Bipedでリグ①」)

その際結構苦労したのが,エンベロープの調整でした. (その前にPhysiqueモディファイヤにたどり着くまでの苦労がありましたが)

このエンベロープが上手く設定できなかった理由の一つに, Biped組み込み前のモデル形状があるらしい事が分かりました.

前回のモデルでは手は開いていたものの,脚は閉じていました.

Bipedのみならず,リグを行う時は「大の字」にするのが普通のようです. 考えてみれば,出来るだけ身体の各部が離れている方が良いですよね.

ということで,大の字にしてBipedを組み込みました.

Physiqueの設定も難なく進め,エンベロープの設定も済ませました. このエンベロープですが,どうやら「スケール」を使って移動させるのが難しいので「エンベロープのブレンド」ロールアウトからパラメータを変更して領域を調整するらしいです.

言われなければ気がつきませんでした.

「触らぬ神に祟りなし」と言いますから,知らないパラメータはいじらないのが得策です. 今回参考書を読んだ効果が早速発揮されたわけです.

ばっちりポーズがとれました.

今回のモデルは頂点数が少ないので,エンベロープも楽に設定が出来ました. これでひとまずは身体は終了です.

今度は頭部に着手します.

まずは身体と同様に,プリミティブを使って形をとります.

とはいえ,球を一つ置くだけです. 身体とはまだ結合せず,別のオブジェクトのままでモデリングを進めることにしました.

そちらの方が何かと都合が良さそうに思えます.

非常にざっくりとしていますが,形をとりました.

マテリアルを設定し,シンメトリとターボスムーズも適用しています. ここから頭を作っていくのですから,気が遠くなるようです.

とりあえずは眼の部分だけ先に着手しました.

参考書を読んだ限りだと,二重になっている輪の流れをつなぐように,らせん状にラインをいれると形がとりやすいという事でした. なので,それを踏まえてこのようなポリゴンの流れになったわけです.

横から見ると,こんな感じです.

だいぶメリハリがついた形状になりました. 前回のモデルでは,このような流れにはしていませんでしたので,試行錯誤です.

でも見た目的にはそれっぽいですよね.

ターボスムーズを適用してみました.

まだ細部は作っていないのでなんとも言えませんが,三つのラインを引くだけでこのような形が作られるのはすごいことです. 頂点数も少ないので,修正も簡単になりました.

作り直して良かったです. (これでだめならどうしようかと思いました)

家も作ってました.

そうです,マインクラフトです. 先日皆で始めたマインクラフトですが,拠点がお粗末な掘っ立て小屋でしたので奮闘してみました.

今回の建築テーマは「木と共に生きる家」

見てくれは普通ですが,立地はとんでもない.

元の拠点は遙か眼下にあります.

落ちたら一発即死.はじけ飛ぶ高さです. すごく眺めも良いので,ココに決めました.

今回の家は「2階建て」です.

2階のテラスからは,なんと屋上庭園が顔をのぞかせます. 住む者の心を和ませる設計です. (下の階に水が滴り落ちていますが気にしません)

窓からは素晴らしい朝日を見ることが出来ます.

これがこの立地の素晴らしいところでしょう. なお夕日も反対側から眺めることが可能です.

詳しい内装はまた後日. ゴルゴンクラフトにご期待ください.

うそです.

また明日も頑張ります.

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